赤星 豊 写真展

July 28th, 2010

火曜日に搬入、そして展示。

印刷業者の方が駅東に直接赤星さんの写真を納品に来られた。

今回の展覧会の為に新しく、印刷してくれたのだ。

全て、A0サイズ以上の大きさなので、かなりお金もかかったにちがいない。

会期は短いが、発表するからには手抜きはしない。

しっかりとした仕事をされる方だ。

業者の方が来られると同時ぐらいに赤星さん達が来られた。

赤星さんは坊主頭に下駄といういでたちで。

赤星さんに今日は新聞の取材があると告げると、「えぇー、こんな格好でええのぉ。」と。

僕は十分良いと思った。

作品は全部で11点。

ここのギャラリーで写真展は初めてだ。

空間に程よい緊張感がある。

写真をじっくり見ていると、様々なことに気付かされる。

赤星さんが意図したものか、それとも偶然なのか。

はたまた自分の深読みなのかと。

とどのつまり、僕らのような絵や立体を作る人、写真を撮る人、詩を書く人、歌を作る人、クリエイティブとは、どう作るではなく、何をどう見ているか、どう感じているか、ということなんだろう。

赤星さんはプロのカメラマンではない。

技術的にも未熟だろう。

しかし、赤星さんの写真は圧倒的な表現する力で、僕に向かって来た。

赤星 豊 写真展

ART教室27

July 23rd, 2010

ART教室に行く前に、知り合いの個展が岡山で開催してあったので、見に行ってきました。

ご本人がおられたので作品の説明を聞きながら鑑賞。

個展会場を後にして時計を見ると7時15分。

思った以上に時が進んでいたので、ビックリ!

200mほどダッシュして車に乗り込み、急いで天神山文化プラザへ。

今回は前回の続きです。

石膏型にカリ石鹸を塗布します。

これは石膏を剥離しやすくするためです。

カリ石鹸を塗布したあと、石膏型に石膏を流し込みます。

4、50分放置して、石膏が固まったらハンマーとマイナスドライバーを使って石膏型を慎重に壊しながら、中の石膏を取り出します。

今回はここまでです。

次回はサンディングで形を整え、色付けです。

次回は、8月6日(金)です。

それまでみなさん、しっかり準備しておきましょう。

わからないこと、質問等がありましたら、下記アドレスにメールください。

shigeruyamada@hotmail.com

アートやデザインに興味ある方、まったくの初心者でも大丈夫。

ぜひ私たちと作品作りしませんか。

GROTESQUERY

July 21st, 2010

7月28日(水)から駅東創庫 Minato Galleryにて、赤星 豊さんの写真展”GROTESQUERY(グロテスカリ)”を開催致します。

赤星 豊さんといえばやはり”Krash japan(クラッシュ ジャパン)”でしょうか。

”Krash japan”とは、倉敷の文化にスポットあてたアート系のフリーペーパーです。

その筋では、かなり有名な雑誌ですが、発行当初から海外に向けて発信することを想定していたので、記事は全て英語と日本語で表記され、日本国内はもとより、海外ではロンドン、パリ、ニューヨーク等の大都市に配布されています。

雑誌を作る動機をお聞きしたところ、赤星さん曰く「リアルな日本の姿と、その面白さを海外に伝えたかった。」と。

概ね日本のことをよく知っているという海外の人からお話を聞くと、それは東京であったり、秋葉原であったりします。

アメリカでいえば、ニューヨークが特別な場所の様に、東京も日本の中では特別な場所なのです。

実はリアルな国の姿とは、地方都市こそが本当の姿であり、その中にこそ、その国の文化の面白みが潜んでいるのです。

Krash japanも倉敷を紹介している雑誌ではありますが、大原美術館とか美観地区とかという有名観光スポットにはいっさい焦点を合わせていません。

倉敷も地方都市の一つとして取り上げて、地方では普通の風景でも東京や海外の大都市に住んでいる人から見ればとても興味深く、面白いと感じる所が沢山あるのです。

それらを掘り起こして紹介しているのが、Krash japanなのです。

そういう視点でモノ作りをされている赤星さんが自ら撮った写真展が。この度駅東創庫 Minato Galleryにて開催致します、写真展”GROTESQUERY”です。

赤星さんの写真は僕らが普段目にしている地方都市のなにげない日常風景です。

が、そこにあえて焦点をあてることにより、その中に潜む美しさが時として怪奇と感じる瞬間があり、怪奇と感じていたものが美しさに変わる瞬間があります。

そんな地方都市のリアルな姿を再発見できる展覧会です。

オープニングパーティーが7月31日(土)午後7時から駅東創庫 Minato Galleryであります。

そして同日午後8時頃からアーティストトークを開催します。

”地方のクリエイティブ”ということをテーマに、赤星さんにお話して頂きます。

赤星さんは今までずっと東京でお仕事をされてきて、2006年から完全に倉敷に仕事の拠点を移されました。

一昔前なら、地方に居てはクリエイティブな仕事はできないと思われていましたが、近年地方でもクリエイトし、尚かつ世界に発信している人が出てきています。

そこで、あらためて地方でクリエイトするにあたり、そのメリット、デメリットなどについてお話して頂きます。

実は僕が個人的にそこら辺のお話を赤星さんからお聞きたいと思っていまして、赤星さんに伺ったところ、やはり色々と思う所がお有りの様で、それならせっかくなのでアーティストトークという形で、多くの方にも聞いて頂こうと企画した次第です。

貴重なお話が聞けるかと思いますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。

会期

2010年 7月28日〜8月2日(6日間) OPEN 午前10時〜午後5時

オープニングパーティー 7月31日(土) 午後7時〜

アーティスト トーク

”地方のクリエイティブ” 7月31日(土)  午後8時〜午後9時

駅東創庫 Minato Gallery

〒706-0002 岡山県玉野市築港5-4-1 tel 0863-32-0081

レセプションパーティ

July 16th, 2010

今、駅東創庫の作家2名の展覧会が玉野で開催されています。

一つは森 美樹さんのガラス展 場所はサンコア。

もう一つは佐藤史仁さんのインスタレーション 場所は駅東創庫のMinato Gallry.

そのレセプションパーティが7月19日(月)に同時にあります。

どうぞ、夏の夜のパーティのはしごをしてください。

サンコア レセプションパーティ 17時から20時まで。

駅東創庫 レセプションパーティ 19時から21時 コンテンポラリーなフルート演奏もある予定!

僕もパーティのはしごします。

つながり

July 14th, 2010

昨日はこの秋に開催される赤磐アートラリーの壮行会という名目で、バーベキューパーティーに招待して頂いた。

場所はふれあい公園だったので、ついでにと言ってはなんだが僕の展示予定の場所なので、今考えているプランが可能であるか、ちょっと実験もした。

清水君と森さんが手伝ってくれた。

実験は成功。

もう少しプランを練る必要はあるが、このまま進める。

一応、バーベキューは屋根もあるので雨天決行ということだったが、朝から降り続いた雨も、どうやら止んでくれた。

実行委員会の方々、市の職員の方々、婦人会の方々、本当によくして頂いた。

今思う事は、とにかくいい作品を作りたい、と強く思った。

赤磐で唯一のギャラリーをしているSさんが言った。

「僕はまだまだ勉強中で、何をどうすればよくわかりませんが、とにかく僕は外から繋がりを増やし、それをどこかに繋げていきたいです。」

この人も、なにか面白い事があるにちがいないと信じて、情熱だけで動いている人だろう。

努力が報われないことだってありえるが、そんなことは考えていない。

人が必死になっている姿は見ていて楽しい。

空回り気味だと、なおさら楽しい。

高見からバカにしているのではない。

理屈抜きに、…………..楽しいのだ。

ART教室26

July 10th, 2010

ART教室のチラシを作らなければと思いつつ、ぜんぜん作れてない。

そんな思いもあって、今回はカメラ持参でチラシ用の写真をパチパチ撮りました。

では今回のART教室、新しい方の参加がありました。

しかも女の子のお子様を2人連れての参加です。

以前から親子でART教室に参加される方がいればいいのにと思っていたので、願ったりです。

最終的には色んな年代の人間がARTを通じて、対等にコミニュケーションできる場になれば面白そうですね。

お互い、いい刺激になります。

ARTは性別、国籍、年齢などを飛び越えてコミニュケーションできる唯一のツールです。

教室ですが、前回の続きで今回は油粘土で成形したモノに石膏を流して、石膏型を作りました。

石膏が固まるまで、大きさにもよりますが、約40分から1時間ぐらいかかります。

石膏が固まったら、石膏の中の油粘土をほじくり出して、型が完成ということですが、今回はここまでです。

次回は石膏型に石鹸を塗布して、石膏を流し込みます。

流し込んだ石膏が固まったら、ハンマーとマイナスドライバーを使って、型を壊して、中の石膏を取り出します。

取り出した石膏はカッターナイフやサンドペーパーなどを使って形を整えることができます。

次回も石膏の固まる待ち時間にペインティングを制作してもいいかと思いますので、できたらペインティングの道具も持って来ましょう。

次回は、7月23日(金)です。

それまでみなさん、しっかり準備しておきましょう。

わからないこと、質問等がありましたら、下記アドレスにメールください。

shigeruyamada@hotmail.com

アートやデザインに興味ある方、まったくの初心者でも大丈夫。

ぜひ私たちと作品作りしませんか。

リニューアル

July 7th, 2010

ここ三日間、僕と染織家の北野さんとで、怒濤のような勢いで改装工事をした。

他のメンバーも強烈に忙しくしていて、手伝って欲しいなんぞと言える雰囲気ではなく、瀬戸内国際芸術祭を前にして、駅東では皆が体調を崩し始めている。

改装工事とは、駅東創庫のショップブースをリニューアルしたのだ。

以前からギャラリーの他に、ちゃんと見れる場を他に作る必要を感じていて、今になって始めたのだった。

幸い、いろんな所から頂いた木材などの材料やペンキは十分ある。

それから大工道具や工具はメンバーの清水君と佐藤さんが持っていたので、それをお借りすることですぐに工事に着手できた。

お金をかけずに、今ある材料を利用して、いかに面白いスペースを作るかがカギだった。

そして昨日、なんとか空間が形になった。

ほとんど素人の僕らで工事したものだから、至る所妥協だらけの、手作り感いっぱいの空間だが、他には無いどんどん遊べる空間となった。

あとはどのように商品を展示するかだ。

いやいや、まずはどんな商品を展示するかだな。

とりあえず、今日は背中と腰が痛い!

今週末、OPEN予定!

グッズは徐々に増えていく予定!

写真はリニューアルした壁の一部

淀川テクニック

July 7th, 2010

日々、炎天下の作業です。

瀬戸内国際芸術祭に向けて、宇野港で魚のオブジェを制作してる淀川テクニックさん。

僕「ご苦労様です。暑いでしょ。」

淀川テク「大丈夫です、慣れてますから。大体、屋根のある場所で制作したことないですからね。一度ぐらい、屋根のある場所で制作したいです。」

なるほど。

とても感じのいい青年達でした。

完成間近!

子供美術90

July 4th, 2010

今週の子供美術は、順番に一人づつ描きたい物を示します。

それをみんなで描きます。

そうすると、自分が描きたいモノの他に、もしかすると描きたくないモノも描く事になります。

どんな大きさ、どんな形、どんな位置で描くかは自由です。

自分にあるイメージと無いイメージを織り交ぜながら描く事で、自分が予期しない作品が出来ます。

そこに面白さがあります。

今回は男の子2人、女の子1人ということで、上手い具合に色んな要素が作品の中に描かれました。

中でも女の子が「女の子!」と言った時の男の子の落胆ぶりは、絵に描いたようにわかりました(笑)。

結局男の子2人とも、女の子が上手く描けなくて、助け舟として女の子をイメージできるものならいいということにして、一人は長い髪、もう一人はリボンを描きました。

上の作品

どんなモノも、かわいく描けてします。

羨ましい。

真ん中の作品

いろんなモノが散りばめられて、不思議な感じの絵になりました。

シュールです。

下の作品

時計が画面の半分以上に描かれて、他のものが時計と対極に、ぎゅっと小さく描かれています。

無計画に描き進めたのに、計画的に作られた様に思われるこういう大胆な構図はなかなか思いつきません。

いいセンスですね。

一杯の珈琲

July 1st, 2010

今日は珈琲を飲むためだけに、井原市の山奥まで行って来た。

家から車で2時間はかかるだろう。

だが、2時間かけて行く価値はある。

その価値とは珈琲の味と空間。

珈琲は、店主が焙煎した炭コーヒー。

美味しい苦み?コク?とでも表現しようか。

空間は、古い木造の郵便局を店主が何年もかけて手直しした空間。

緩慢な時間の流れる空間。

エアコンなんてもんは無い。たぶん。

前回行った時は冬で、蒔きストーブを焚いてあった。

こんな贅沢な時間の使い方、たまにはしてみるものだ。

三村珈琲店