Archive for December, 2009

新しい年

Thursday, December 31st, 2009

明けましておめでとうございます。

昨夜、年越しを迎える前に、突然妻から「来年の目標は、何ですか?」と突っ込まれました。

一瞬、ドッキ!っとしましたが、頭に思いついた事を細かい事から色々と伝えました。

まあ、とにかく今年もガンガン仕事します。大きな目標も大切ですが、目の前の仕事を一生懸命にすることです。

一日の終わりに、”今日も一生懸命がんばったな。”と思える自分でありたいと思います。

それでは、とりあえず目の前の仕事、個展の宣伝しときます。

今回も今までとは違う、新しいスタイルの作品を何点か作りました。

作品は全てパネル仕立てにしてありまして、パネルのサイド全周はウレタン塗装とエナメル塗装を施し、ちょっと良い感じに仕上げています。

作品のクオリティーは高いです。

会場 ギャラリーエムズ 岡山県内山下2-5-16(CASビルB1)

電話 086-225-3726

会期 2009年1月8日(金)から20日(水)  お休み14日(木)

オープン9:30am~7:00pm(最終日は5:00pmまで。)

できるだけ、ギャラリーに在廊する予定です。

マーク・ロスコ

Monday, December 28th, 2009

先週の日曜日の朝、久しぶりに日曜美術館を見た。

ちょうどマーク・ロスコの特集だった。

司会の姜尚中が巨大なマーク・ロスコの作品を前にして、うまい事を言った。

”意味からの自由、これはこうであるということからの解放。”

大抵の人は作品に対して、これは何なのかという意味を知ろうとする。

それは、それほど重要なことでもないように思う。

意味を知って、つまんないことの方が多いです。

子供美術68

Sunday, December 27th, 2009

今年最後の子供教室です。

だいたいこの時期はスゴロクを作ります。

それほどの理由はありませんが、お正月に遊べるかなということなんですが、たぶんこれで遊ばないでしょうね(笑)。

それで、今回はカラフルスゴロク(僕が勝手につけた名前です。)っていうのを作ってみました。

見た目の奇麗さを重視したスゴロクで、マス目も四角だけでなく、三角や曲がりくねったマスとか、色々作ります。

サイコロは、一面づつに違う色を塗ります。

今回は白、黒、赤、青、緑、黄色としました。

そして、スゴロクのマス目にも同じ様に黒、赤、青、緑、黄色とランダムに塗ります。

遊び方は簡単です。サイコロを振って、出た面と同じ色の所に駒が進めるというものです。

そこで、新しい発見をしたのですが、サイコロに色をつけると、とてもカワイイのです。こんなサイコロ、あるようで無いんですね。

皆様もぜひ作ってみてください。簡単ですので。

それでは、来年も楽しく子供教室がんばりましょう。

新年を迎えるにあたって

Friday, December 25th, 2009

このままだと、お正月返上で作品制作をしないと個展までに間に合わない。

なんでこんなにギリギリになってしまったかは、色々理由がある。

まあ、簡単に言えば予定通りに作業が進んでいないということだ。

しかし、新年を迎えるにあたって、やっぱり家の大掃除までとはいかなくとも、日頃できない所の掃除ぐらいはちゃんとしたいと思う。

それから車の掃除もしなきゃいけない。

あと、何かあったかな?

新聞社のIさんに連絡して、新作の撮影があったな。

そうそう、倉庫の掃除と忘年会もあった。

そう考えると、残り少ない今年の予定はほぼ埋まってしまった。

仕方ないが、散髪は年越してだな。

個展の案内状

Thursday, December 24th, 2009

今日やっと個展の案内状を投函した。

いつも悩むのは、どのタイミングで案内状をポストに投函するかだ。

ある先輩アーティストは1週間前ぐらいが良いという。あまり前に着きすぎると忘れるということらしい。

そう考えると、個展の初日が来年の1月8日からなので、今日投函したのは早いことになる。

でも僕としては、一週間前は直前すぎるように思うのである。

で、今回は個展初日の約2週間前ぐらいに着くように投函したのだ。

ちなみに去年は約3週間前ぐらいに投函したと思うが、さすがにちょっと前過ぎるように思うのである。

今年は沢山の人との出会いがあり、新たに案内状を出したい人がいつもより多い。

作品制作の合間をぬって、もらった名刺や何やらを見て、パソコンでアドレス帳の整理をする訳だが、作品制作が佳境に入っている時期に、この対極にある事務的作業をすると、とんでもないミスを連発する。

秘書を雇う余裕もないので、妻に手伝ってもらったのだが、今年はいつも以上にミスが多く、ミスした分だけ妻の雷が落ちるのである。

最初から妻に一任してやってもらえばいいものを、自分がやると言いはったものだから、よけいに始末が悪いのである。

あ〜、なんて僕はダメ人間なんだぁ〜!と、反省の色を少しは見せればいいものを、当の本人はケロッとしているものだから、二度手間、三度手間と被害を被った人間にしてみれば、余計に怒りが倍増するみたいだ。

今は本当に反省しております。ごめんなさい。

ART教室16

Wednesday, December 23rd, 2009

昨夜は今年最後のART教室でした。

今考えてみますと、今年のお正月に個展をした時(ちょうど1年前ですね。)ある方から「今年はどんなことをされようと思っていますか?」という質問を受けました。

僕の口から自然と出た言葉が「大人の教室をしようと思います。」ということだったんです。

別にそんな予定がある訳でもなく、何の脈絡もないのに自然と出た言葉。

不思議ですね。

今こうして、現実に教室を開いていることが。

それはある若い建築家との出会いから始まり、彼女の「教えてほしい。」という一言から始まったこのART教室です。今は生徒さんもかなり増えてきまして、たいへん賑わっています。

この動き出してしまった歯車を止めない様にしていきたいものです。

そうするには、この教室に関わった人達が、作品を作ることから始まり、それが色々なものと関係してくることを実感して、体験してほしいです。

例えば、音楽を聞く、本を読む、旅に出る、映画を見る、なんでもいいのですが、きっと今までとは違う、見方、感じ方、考え方ができると思うのです。それは自己を深め、成長できる道でもあります。

一端そうなりますと、僕がいようといまいと、どんどん自らが深みへと進んでいきます(笑)。

僕の信念の一つに、作品は絶対に裏切らないというのがあります。自分がやっただけのことはちゃんと成果として現れます。

そして、自分の思いを表現出来る手段を持っているということは、どれだけ幸せなことか。苦しい時、辛い時、嬉しい時、感動した時、それを何かの形として表現できることの有り難さを感じて来たからこそ、僕は一人でも多くの人にアートというものに関わりを持って頂きたいと思います。

なんとなく、こういうことを考えながら、今年最後の教室を無事終えました。

さて、来年は生徒のみんながどれだけ自分の納得できる作品が作れるか、楽しみですね。

共にがんばりましょう!

次回は来年最初の教室になりまして、1月8日(金)です。

それまでみなさん、しっかり準備しておきましょう。

わからないこと、質問等がありましたら、下記アドレスにメールください。

shigeruyamada@hotmail.com

アートやデザインに興味ある方、まったくの初心者でも大丈夫。

ぜひ私たちと作品作りしませんか。

子供美術67

Sunday, December 20th, 2009

前回の続きです。

丁寧に色付けをして、完成させました。

やはり色が入ると、どのようにイメージしていたかが、より一層明快になってきました。

子供の想像力はすごいと改めて感心した次第です。

上の作品

キレイという一言につきます。

雪降るクリスマス。華やかさが画面一杯に表現されてあります。

おもちゃ工場のレインボーカラーが美しい、そしてトナカイの角の色は黄色、赤色、緑色とカラフルです。

いろんなアイデアが詰まっている作品です。

下の作品

こちらはクリスマスの裏事情と言う感じですね。

ユーモアとアイデアが一杯詰まった作品です。

トナカイロボットの角がコンピューターに接続してあるところが好きです。

サンタもおじいさんと言うよりは結構若い感じの人というのが面白い。

子供美術66

Monday, December 14th, 2009

今回はクリスマス前ということもあり、クリスマスにちなんでサンタクロースの国の絵を描きました。

もし、サンタクロースの国があったらどんな国なのかを想像して、それを絵にします。

1)一日で世界中の子供達にプレゼントを届けなければいけないので、たぶん沢山のサンタクロースがいるだろう。

2)大きなおもちゃ工場があるだろう。

3)もしかして、トナカイはロボットかもしれないとか。

色々と考えられます。

ちなみに小学校5年生の男の子はまだ、サンタクロースを信じていましたね。いや、正確には強く信じようとしていました。

実に素晴らしい!!

僕も信じてますよ!

上の作品

プレゼントを集荷する倉庫のようですね。

責任者っぽいサンタクロースが誰かの落とした付け髭を手に持って、「誰か、落としているぞ!」とか言ってるんですかね。

おもしろい構図です。

下の作品

おもちゃ工場から沢山のサンタクロースが出たり、入ったりしている様子の絵ですかね。

トナカイが実にいいですね。これのフィギュア作りたい!!

赤いサンタクロースと青いサンタクロースがいます。

実はサンタクロースは、元々青い服を着ていたのです。

赤い服になったのは、コカコーラがCMでサンタクロースを使ってからなんですね。

今日は完成にいたりませんでしたので、この続きは来週ですね。

ちなみに今日は3人ともチェック柄のネルシャツ着てました(笑)。

ART教室15

Saturday, December 12th, 2009

ART教室に行く途中で、ホームセンターに立ち寄ったものだから、教室開始時間7時半ギリギリに到着してしまいました。

車を駐車場に停めて、急いで教室に行くと、真っ暗!えっ?

誰もいませんでした〜ぁ。

一瞬、僕は教室の日を勘違いしてしまったのかと慌てまして、すぐに生徒のEさんに確認の電話をした時、生徒さん達が来たのでした。

今回はクリスマス前ということもありまして、皆さんクリスマスカードを作っていました。

買って来たカードより、断然手ずくリカードの方が貰って嬉しいものです。

普段、こうやってモノ作りをしていますと、ちょっとしたカードなどを作ったりするのも億劫になりません。

画材道具も手元にありますからね。

アートで、数少ない実用的なメリットの一つでしょうか。

考えてみましたら、僕は生まれてこのかた、自分の身辺に画材道具がなかったことは一度もありません。

これってあたり前のことなのか、どうなのか解りませんが。

なので常になんでも自分で作っていました。

本来既製品というものが好きでないのかもしれません。

実は洋服も母親が洋裁の先生をしていたことから、子供の時から母親の手ずくリの服を着て、手ずくリの手提げ鞄を持っていました。

時々、子供ながらに洋服のデザインもしていて、母に自分がデザインした洋服を注文していました(笑)。

人と同じが嫌いなのか、個性の強い性分なのか、大人になってもやっぱり、人とは違う生き方をしてしまっている(汗)。

次回は今年最後の教室になりまして、12月22日(火)です。

それまでみなさん、しっかり準備しておきましょう。

わからないこと、質問等がありましたら、下記アドレスにメールください。

shigeruyamada@hotmail.com

アートやデザインに興味ある方、まったくの初心者でも大丈夫。

ぜひ私たちと作品作りしませんか。

子供美術65

Tuesday, December 8th, 2009

今回は線のみで絵を描いてみました。

ルールがありまして、線を交差してはいけないというルールです。

それと線はできるだけ細く、そして太さ、間隔を揃えることです。

滑らかに、細い線を筆で描くコツは、手首を固定して、腕で描く感じで筆の先を使って線を描きます。

そして、あらかじめ小さい容器に水で溶いた絵具を用意します。絵具に粘り気があると線がかすれてしまうのと、再々絵具を筆につけないと線の色むらが増しますので。

いざ、制作に入りますと、子供達は集中してましてね。

ちょっと驚きですね。予想以上の出来です。

線も上手く描けました。

上の作品 タイトル「波紋の草原」

なかなか良いタイトルですね。

曲線のみで仕上げています。動きのある空間、奥行きを感じます。

下の作品 タイトル「線」

直線と曲線を上手く取り入れて描かれています。

デザイン的にとても素晴らしい作品です。

直線、曲線共に上手く描けています。