Archive for July, 2009

宇野現代美術 作品展示

Tuesday, July 28th, 2009

8月1日(土)から始まるグループ展(Minato Gallery) の作品展示を終えました。

今回は2005年から2009年までに制作した中から、紙の作品を30点を展示しました。

サイズは600mm X 440mm と全て同じサイズです。

僕の割当の壁に、天井からほぼ床までびっしり展示しました。

今回の展示の意図は、コンセプト云々というよりは、生活の一部として日々作品を作り続けるという現実的な実践力のようなものを全面に出せればと思っています。描く事に意味を見出すというのではなく、描く事で作品が残るという事実だけが絶対的な確かなこと。

一枚一枚が描いては消して、描いては消してという繰り返しの作業から生まれた作品群で、その時間と形跡が色や形として表現されてます。

ぜひ、見に来てください。

ART教室6

Saturday, July 25th, 2009

ここ最近は曇り空か雨が多いので、日が暮れますと空気がひんやりとします。

昨夜もそんな感じの夜でした。

昨夜のART教室は、生徒さんと雑談を交えながら、ゆる〜い感じで始まりました。まあ、いつもゆるい感じなんですが、それはそれで大いに結構!

自然と作業が進むにつれて、集中力が増してきます。

みなさん、下準備まではスムーズにできるようになっていましたね。

問題は、いかに仕上げるか!永遠の課題ですがね(笑)。

今の段階では、まずは材料、道具に慣れることで精一杯ですが、だんだん要領を掴んできましたら、完成までに一度画面を壊すことを勉強してもいいかもしれません。

なぜかと言いますと、作品をスムーズに完成してはいけないということではないのですが、一番危険なのが、作品制作が知らず知らずにルーチン作業になっていくことなのです。

ただ単に方法論とテクニックを身に付ければ、それでおしまいみたいな世界は退屈です。

それは真っ暗闇の中で、熱いのか冷たいのか自分の手で一つ一つ確かめながら自分の望むモノを見つける作業と言えましょう。

なかなか難しいことですが、作品の中に”己の迷い、あがきといった形跡が色や線として残り、一つのストーリーが作品の中で生まれます。

本当の意味での作品を生むという感覚。ぜひ、味わって頂きたい。

僕は作った作品に対して、いつも新たな出会いのような感覚を持ちます。

「初めまして、よろしく!」みたいな(笑)。

次回のART教室は8月7日(金)です。

アートやデザインに興味ある方、まったくの初心者でも大丈夫。

ぜひ私たちと作品作りしませんか。

八月の展覧会

Wednesday, July 22nd, 2009

宇野現代美術 (5人展) 8月1日(土)から9(日) Gallery Minato

8月2日(日)15時からギャラリートーク + オープニングパーティー

誰でも参加できますので、皆様どうぞ遊びに来て下さい。

奉還町アート商店街2009 west side MIXER 8月22日(土)から30日(日)

cafe Onsayaにてコラージュ作品展示

信用は掴み取るもの。

Tuesday, July 21st, 2009

海外からのお客さんの作品依頼は、基本的にメールでのやり取りのみで取引を行います。

作品制作、代金が送金される、作品を送るなど、作品にもよりますが、約一ヶ月から二ヶ月間に渡り、その間お互いに些細な事まで連絡し合い、メールを重ねてリレーションシップを高めるようにします。

当然のことながら英語を使いますので、僕にとってはちょっとした文章を書くにも億劫なのですが、出来るだけメールの返事はすぐに返すとか、事務的なメールを送る時でも、一言だけでもいいので近況などを書いて送るようにしています。

すると、面白い事にメールを重ねるごとにお互い文体もフランクな表現へと変化して、徐々に信頼関係が築けていきます。

時には写真交換なんかもしたりして(笑)。

海外ということもあって、やはり僕も依頼主さんも、多少は不安がある訳ですが、お互いこの取引を無事に成立させたいという思いの元、そこのところを”相手を思う気遣い”で、解消していけるのだと思います。

その気遣いの一つとして、些細なことでもメールし合うという行為になるのでしょうか。これはどちらかが、そうしようと提案するわけでもなく、なりゆきで自然とそうなっていきます。

もし、どちらかが相手のことを信用していない、又は自分を信用してもらう為の努力を怠るなど、そういったスタンスならば、取引はうまくいかない可能性は当然あります。

そして最大の信用を獲得するには、自分が納得できない作品は、決して依頼主さんに渡してはならないということです。あたりまえと言えばあたりまえなのですが、以外とこの判断が難しい。自分の作品に対して客観的でないと判断を誤りますので。

まだまだ、作品の出来不出来に差のある僕にとって、オーダーの作品作りはそりゃもう、本当にプレッシャーです。

納得できる作品が出来ない時は、描き損じを数枚作ることも普通にありますので、採算度外視です(笑)。更に、ここ最近の円高もあって、それに拍車をかける!

でも、それでも十分幸せ。

上の写真は小切手と共に送られて来たチョコレート。

子供美術53

Saturday, July 18th, 2009

型紙で作られた箱に絵を描きました。

普段は平面の紙に絵を描いていますので、箱という立体物に絵を描いてみると、上、横、斜めから箱を見ながら描いていきますので、普段と違う感覚が味わえると思います。

T君は野球の少年団に所属していますので、野球関係の絵を描きました。箱の四隅に白いベースが描いてありますが、面白いアイデアです。

グローブから出た腕が箱の上面から側面まで描いてありますので、空間を感じます。

八月はお盆やら、僕のグループ展など2つも入っておりまして、なにかと週末がつぶれてしまいますので、子供教室は八月はお休みとさせて頂きました。

9月にまたお会いしましょう。

遊びに、勉強、楽しい夏休みを十分満喫してください!

くれぐれも日焼けし過ぎに気を付けてくださいね。

子供美術52

Sunday, July 12th, 2009

今回は自分が住みたい家、又は作ってみたい家の絵を描いてみました。

個性の違う2人ですが、どちらも共通しているのは、自然と共に暮らすスタイルです。

人間の目指す方向、建築の進むべき道が、なにげなく示されているように思えてしまいます。

上の作品

この家は、一階が牧場で、馬がいます。二階は水族館、三階は、野鳥の動物園です。住居部分は真ん中の緑の部分で、生活しながら色んな動物を見る事ができます。

上から見ると、丸いドーム型をしているらしいです。

下の作品

大きな木の中に住むスタイルです。木の幹に窓があり、窓から本人が見えます。

木の上部の葉っぱが生い茂っているところにも窓が二つありますが、固定概念のある大人なら、こんな所に窓を作ったりする発想は出ないでしょう。

木にはリンゴが生っていて、枝には鳥、さる、虫など沢山の生き物がいますね。

ART教室5

Saturday, July 11th, 2009

今回も建築家の方で、新しい方が一名参加されました。

少しずつ、この教室が広がっているのを感じて、嬉しく思っております。

さて、今回も銀箔技法を取り入れた、作品作りがメインでした。

下地の段階までは上手くいくのですが、仕上げに向かっての作業で、壁にぶつかります。

理由は色々とありますが、とにかく最初に”こんな感じの作品を作ろう”と思ったイメージを貫くことで、何か見えてくるものがあると思います。作業しながら常に原点を思い出すことです。

僕としても下地段階までは、細かく指導することができますが、仕上げに関しては、一人一人のセンス、感性といったものを重視したいと考えますので、ここのところがいかに指導するか、一番の難しさです。

完成までのプロセスが長い程、深みのある、力強い作品になりますので、がんばってみてください。

レベルが上がっていくにしたがって、生みの苦しみも少しずつ経験されることでしょう。

ちなみに色が濁って、二進も三進もいかなくなったら、また上から銀箔を貼ってやり直せばいいのです。

みなさん、何枚も描き損じを作りましょうね!

子供美術51

Monday, July 6th, 2009

今回はキャラクターとその名前のロゴを作ってみました。

できることなら、そのキャラクターの背景と言いましょうか、ストーリーも考えたかったのですが、そこまではできませんでした。

まあ、それはとても難しいことなので、ちょっと無理か。

上の作品

ジェフ、チャイ、ミミバアと三人おりますが、ジェフの足のデザインがいいですね。

ミミバアは、ミミズクを変形して出来たキャラクターらしいです。かなり個性的!

下の作品

”さいやくおばけ”色々なキャラクターがいます。ドリーがメインキャラクターのようです。他には右上端から、だっちー、どっちー、きーしる、しまる、みーたる、メリー、しーりー。

個人的には猫の様なおばけ”きーしる”が好きです。

玄米

Saturday, July 4th, 2009

最近我家では玄米を食べております。

玄米は繊維が豊富なので、よく噛んで食べなければ、胃を悪くしますので、よく噛んでゆっくり食事をすることを以前より意識するようになりました。そして噛むことで玄米本来の旨味を感じる事ができます。

また、玄米は体の中の毒素を排出してくれるということで食べ始めましたが、結構これが美味しいので、今では我家の必需品になっております。

ただ、玄米は白米に比べて、値段が高いのが、ネックなのです。

特に玄米は精米をあまりしないので、白米より残留農薬の量が多い可能性があり、できるだけ減農薬の玄米を買うようにしていますが、そうするとどうにても割高になってしまうのです。

ところが最近岡山の奉還町に行く事があり、そこで偶然、減農薬で、安くて美味しい玄米を見つけました。

玄米の名前は”ひのひかり”といいまして、お店は奉還町商店街の中にある「CAFE GALLERY がじまる」というお店です。

5kgで2100円です。

なぜ安いのかといいますと、岡山の農学部の学生が実習も兼ねて、ボランティアで草取り、害虫除去をしてくれているため、人件費を安く抑えることができるからということらしいです。

無農薬、オーガニックの食材は高いのが当たり前という感覚ですが、知恵を出せば安くもできるということです。

農薬や肥料の原料となる材料は、ほぼ100%海外から輸入しているらしいので、これは本当に恐ろしいことです。

食の安全を自分たちでしっかり管理できないということですからね。