ボーダーライン
Wednesday, October 31st, 2007日夜、岡山での個展用の作品制作に集中しています。今回のメインとなります作品は、作品表面の質感を特に重視しいます。例えば光沢の有る無し、ざらざら感、つるつる感など、微妙な変化を組み合わせて一つの作品にしています。具体的にはそういった色々なテイストを20種類作って一作品にします。今回の作品は、この”20種”というのが僕が考える”ボーダーライン”なんです。そのライン引きって、人によって違うものなんですけど、どの辺りにするかはとても重要な気がします。それで何で”20種類”って、聞かれてもちゃんと答えられませんけど。ただ、それより少ないと逆にいい感じにまとまってしまう感じがあって、そうなるのは僕の意図する所ではないし、それに僕の頭だと16種類ぐらいだと結構考えつくものなんですが、20種類となればそうやすやすとできないものなんです。数にすればそれほど違いはありませんが、なんでもあとちょっとが苦しいのです。尚かつ、その一つ一つが作品のテイストに合っていないといけないですから、何でもいいという訳にはいきませんしね。最終的に静かでどっしりとした存在感が作品に宿れば完成ですかねぇ。まだまだ先は遠し、しかし時は待ってくれない。