子供美術136

January 23rd, 2012

今年も始まりました、子供美術。

教室は1月の第1土曜日からやっていたのでした。

そろそろモノを見てしっかり描くテーマを増やしていこうかと思っております。描く力をつけるためです。

もちろん遊び的な要素も入れつつです。

今回は布を描きました。

布の柔らかく不規則な形を表現します。

布の色はあえて淡い色のものを選びました。

その方が中間色で陰影を付けやすいので。

上の作品

よく観察して、丁寧に描けてます。

影の色がきれいです。暗い部分もしっかり色の濃さを調整して塗っています。

下の作品

大きな布の動きがダイナミックに表現出来ています。

こちらも色のトーンを調整しながら色付けできています。

明けましておめでとう! 2012年

January 3rd, 2012

年末から新年にかけて、自宅でゆっくりと過ごした。

元旦の朝、初詣に近所の氏神様へお参りにいくと、仕事でお世話になっているご家族と鳥居の前でばったり出会った。

時々、初詣でそういう偶然が起こるのだ。

届いた年賀状を見ていたら、妻から「自分は極力出さないようにしているとかなんとか言っちゃって、来たのは楽しそうに見てるわねぇ。」と皮肉を言われてしまった。

いやいや、そうねんですけど、まあ、いいじゃないか。

年賀状を否定しているのではない。

年末の忙しい時に年賀状という風習に自分が振り回される情況が嫌なのだ。

僕は多くの人に無礼をしている。

久しぶりの友人から電話があった。

友人曰く「正月といっても、取り立てて別段なにかある訳ではない。普通だよ。」

友よ、普通に過ごせるほど、ありがたく、素晴らしいものはないのだ。

今年はどんな年になるんだろう。

世界的にはアメリカ、フランス、ロシア、中国といった主要な国のトップが変わる年にあたる。

アート界では、「アートレビュー」誌の「パワー100」という、アート界でもっとも影響力のある人物のランキング付けがされているのだが、2011年は中国のアーティスト 艾未未(アイ・ウェイウェイ)が一位に選ばれた。

今や彼の作品、彼の発言が国際社会に大きく影響力を持っているのだ。

それからラリー・ガゴジアンやグレン・D・ロウリーといった、ビッグギャラリーやアートディレクターの影響力も未だ健在で上位に名を連ね、ここ最近の動きに大きな変化はなさそうだが、それでも社会派のアーティストがNo1に選ばれたということは、ちょっとした変化なのだ。

そんな世界的なことも興味としてあるわけだが、とりわけ今の僕にはほとんど関係ないことだ。

ぼくの一番の興味事は、自分がどうサバイバルしていくのかだ。

今年も僕の目の前に広がる風景は、どうやら平坦な道などないようだ。

幾つもの分岐点が見え、山有り谷有り、ひょっとするといばらの道まであるのかもしれない。

いやぁ、まったく楽しいではないか。

2011年も終わろうとしている今。

December 30th, 2011

今年の3月に震災があり、それを境に仕事が一気に減った。

そういう情況で妻は身籠っていて、5月には無事に男の子が生まれた。

仕事が減った変わりに、まちづくりやアートイベントといったボランティア的な仕事が急に増えた。

基本は、来るモノ拒まず。

今自分に求められていることをしよう。できることをしよう。

子育てもするし、仕事もするし、ボランティアもする。

先の見えない日々。

今、目の前の事を一生懸命にすることしか僕にはアイデアがない。

効率的で上手い方法をしらない。

気がつくと、もう2011年も終わろうとしている。

手帳を見返していると、スケジュール表はどの月も埋まっていた。

仕事が減ったが、仕事の質を問われる、やりがいのある仕事がポツポツと来ていた。

時間をかけて良い作品が作れた。

仲間や友達も増えた。

多くのことを経験し、新しい出会いもあった。

来年はどうなるか。

すでに仕事とは別にいくつか依頼されているプロジェクトがある。

たぶん来年はこれに多くの時間を取られるだろう。

頭ではそんなことに時間を費やすよりも今の仕事の拡充に向けて動きたいと思っているのだが。

しかし、違う自分がもう一人いる。

何をいって仕事というのか。

直接利益を生むもの以外は、仕事と言えないのか。

そんなことはない。

正直なところ、何を選択して、何を優先するべきか、はっきりとした答えが今は出ない。

ならば、今はこう考える。

仕事の拡充もするし、依頼されたプロジェクトもしっかりこなすのだ。

マラソンでいうならば、最初っから全力疾走ってとこだろう。

人は笑うかもしれない。

それでも自分の限界を先に決めて走るやりかたは、もうしたくない。

もしかすると途中で動けなくなるかもしれない。

でも、自分ならできると信じたい。

いや、信じるしかないのだ。

2012年を目の前にして、そんなことを考えた。

子供美術135

December 25th, 2011

今年最後の子供美術教室でした。

子供達はこの一年でずいぶん成長しました。

続けるということは本当に力になりますね。

この一年、よく頑張りました。

来年は1月7日(土)から始まります。

今回は来年の干支の「辰」を描きました。

上の作品

下から上に、また上から下へという具合にダイナミックな形です。

雲で分割されているので大きさが強調されています。

ウロコの緑色がキレイです。

下の作品

浮世絵にあった龍を参考にしました。

良く描けています。

色はオリジナルですね。赤いウロコが新鮮です。

子供美術134

December 11th, 2011

先週の続きでポインセチアです。

今回で完成です。

上の作品

3週かけて完成させました。植木鉢の切り取り方が面白いです。

全体に淡い色で、柔らかい感じに仕上がりました。

下の作品

茎が右上から左下に抜ける、大胆な構図の作品です。右側の余白を大きく取っているので、圧迫感がなく抜けがあり、いいですね。

子供美術133

December 4th, 2011

今回はポインセチアを描きました。

実は去年の今頃にこのポインセチアを描いたのです。(子供美術96)

あれから一年が経ち、このポインセチアは大きく成長しました。

鉢も一回り大きいものに替えています。

最近急に寒くなり、葉っぱがちょっとダレ気味で元気がなくなりましたが、枝振りも大きくなり、そんな感じを上手く表現できたらと思います。

但し、赤くないです。光の調節をしないと赤くならないようですね。

上の写真

下書きに2週間をついやしました。色塗りも、中間色を意識して、自然な色で丁寧に仕上げています。

完成が楽しみです。

下の作品

しっかり鉛筆でデッサンしました。うまく画面にいれています。

次回色塗りです。

2011新作

November 29th, 2011

以前作ったコラージュと新たに作ったコラージュを混ぜて、一枚のパネルに貼ってリニューアルした。

サイズ 1000×1000x50(mm)

子供美術132

November 14th, 2011

今回は壷を描いてみました。

壷というのは、どっしりとして存在感があります。

また、土が焼けた色というのは、なんとも言いがたい深みがあります。

その微妙な色合いを絵具を使って如何に表現できるか、挑戦です。

上の写真

色はいい感じです。

勢い良く塗り過ぎたので、段々と形が変形してしまいました。

下の写真

どっしりとした感じで、良く描けてます。微妙な色の変化を見て、丁寧に色を塗っています。

本物の暮らし

November 2nd, 2011

写真はある呉服屋の店内。

外商専門なので、普段は入れない所です。

和洋中、最高品質ものが同じ空間に置かれていますが、違和感はありません。

どれも本物だからでしょう。

創業明治2年ということで、約150年前から商いをしているということです。

ここにはバーナードリーチや柳宗悦など、蒼々たる人が訪れています。

そして驚くことに写真では解りづらいですが、右端に写っています、木製の引き戸ですが、それに使われているのが大きな手延べガラスです。

これほどの大きい手延べガラスは当時の日本でも作ることができなかったので、ドイツから輸入したそうです。

今はこれを作れるところはたぶんないでしょうが、何がスゴイかと言いますと、150年間これを割らずに使ってきたということです。

他にも柱時計、ラジオ、ランプ、すべて当時のものがきれいに今でも使われています。

物を大事に、そして感謝の気持ちで使う心。これこそが本物の暮らし。

子供美術131

October 31st, 2011

黒のマジックで家並みを描いてみました。

手前(紙の一番下)の家から描いていって、徐々に上(後ろ)に描いていくと奥行きがでいきます。

上の絵

びっしり建物が描かれています。屋根や窓の形を工夫しています。

真ん中の作品

ハート型の窓が沢山あり、カワイイですね。家が顔にも見えます。

下の作品

ドーム球場があります。よく見ると猫が飛び回っています。物語がありそうです。

お知らせ

岡山の天神山プラザで開催していますART教室ですが、子供美術でしていることを大人もしてみようという試みを始めます。

親子で参加も大歓迎!

持ってくるもの

スケッチブック F8サイズぐらい

筆記用具

アクリル絵具

水性サインペン(色んな色)

筆(中、小)2本ぐらい

場所 岡山県天神山文化プラザ 地下1階 練習室

開催日 11月11日(金)

午後7時30分〜9時45分

参加費2000円+教室使用料1100円を参加人数で割ります。